好評のいちどやったらやめられないアップワードラッシュ(*´ω｀*)

アップワードラッシュとは
まつ毛パーマ（薬液）もビューラーも使わず、自まつ毛の根元から上向きに上げる新技法で2016年から始まったものです。

日本では2000店舗以上、そして海外でも導入されてるサロンがあり、現在注目されている新技法でもあります。
アップワードラッシュのメリットとデメリット

☆メリット☆
・下がりまつげで目が小さく見えてしまう人の救世主
もともとまつ毛が下がって生えている人の場合、自まつ毛が眼球に覆いかぶさってしまって目が小さく見えてしまうことも多いのですがアップワードラッシュで地まつげをUPさせることで解消される。日本人の8割は下がりまつ毛です。

・目の縦幅が広がる
自まつげが上がった状態でエクステを装着できるのでデザインによっては縦幅を大きく出すことが可能です。

・視界が広がる
黒目にかかる自まつげの生え方をしていた人の場合、まつ毛を上げる事で視界が広くなります。

・エクステの長さを短くすることができる
エクステ装着後のまぶたに見える部分がもとの自まつげをUPさせることで今までより短いエクステでも同じように見える
このようなメリットがあります。
☆デメリット☆
・つり目（きつい印象）に見えることも
アップワードラッシュは元の目の形や、粘膜の見え具合によってはきつい印象やつり目に見えてしまう場合があるので注意が必要。
・仕上がりが怖い印象に
「派手になりすぎてしまった」というケースもあるようです。自まつげを上げる事で、まつ毛を上まぶたのインライン粘膜がむき出しになりやすい。

【上記２つはカウンセリングやカールの選定で改善出来ることです。】
・施術後かゆい
やってみたけど数日まぶたがかゆくなったという意見も。これはおそらくまつ毛を温める際に熱や蒸気で肌が弱い場合かぶれる方もいる。

・技術が足りないアイリストも施術している
アップワードラッシュの普及活動が盛んになればなるほど、技術不足の施術者も増加傾向にある。

メリットとデメリットです。

アップワードラッシュの場合、クセをつけた自まつ毛にエクステを装着させるので、
生え変わりで抜けたり、エクステが取れた自まつ毛は元に戻ります。

リペアでも出来ますが、
付け替えの時にアップワードラッシュをやってからリペア時もやる方がやはり綺麗です。

以上アップワードラッシュについてでした。